国立音楽大学附属高等学校音楽科、昭和音楽大学音楽学部器楽学科をトランペット専攻にて卒業。

財団法人（現一般財団）ヤマハ音楽振興会"ヤマハ音楽院"(旧 ネム音楽院）研究科特待生修了。

　ヤマハ音楽院在学中、「ボブ･佐藤＆スター･フォード･オーケストラ」に入団し、瀬川瑛子をはじめ数々のタレントと共演。

　1996年、キューン･ソニーレコードよりブラス･ポップ･バンド『Brass Plus』でメジャー･デビュー。

「Brass Plus」のリーダーとして活躍後は、エリック宮城ビッグバンドや香取良彦ジャズ･オーケストラなどへの参加をはじめ、モダンチョキチョキズ、くず、山口智充、ドリカムなどのライヴ・サポートや、嵐、TOKIO、関ジャニ∞、ナオト･インティライミ、aikoなどアーティストのアルバム、またTV-CMや映画･ドラマ音楽などに多数参加する。

　これまで20年に渡りヤマハ音楽院（旧ネム音楽院）、島村楽器テクニカルアカデミー（旧 代官山音楽院）で

10年に渡り後進の指導にあたり、多くのミュージシャンや指導者を育成し、音楽界に送り込んでいる。

　現在もスタジオミュージシャンとしての活動をはじめ、音楽社会団体ビッグバンド「横濱音泉倶楽部」代表、

ヤマハミュージックジャパン契約インストラクター。　昭和音楽大学、奈良学園大学、慶應義塾普通部で講師を

務める。

　また全国各地で吹奏楽をはじめビッグバンドやマーチングバンドのクリニックやゲスト演奏、講師や審査員を

務め、演奏･指導･プロデュースと様々なシーンで活躍している。

　トランペットを北村源三、故 中山冨士雄、板倉駿夫、久保義一、小田孝則、数原晋の各氏に、作編曲を故 真島俊夫、平野孝幸の両氏に師事する。

　　　　　　　　素朴でお洒落なウクレレに癒し魅せられ、世界初！と言われるビッグバンドとウクレレの

　　　　　　　コラボレーションを企画しCDリリース。　国内外、多方面から好評を博し、大きな注目を集める。

　　　　　　　　その活躍は、横浜市内のコミュニティ･センターにウクレレ講師として招かれる他、

　　　　　　　テレビ東京「音遊人（みゅーじん）」にて小錦らと共演、岩波アクティブ新書「高木ブーの

　　　　　　　楽しくウクレレ」に「プロトランペット奏者、ウクレレを楽しむ」の項目で取り上げられるなど、

　　　　　　　ウクレレ通としても著名な活動を行なっている。

　　　　　　　　2006年にはジャズ･ウクレレ界の巨匠「森 嘉彦」氏とウクレレを共同プロデュース。

　　　　　　　トレードマーク･フレットを考案するなど、楽器としての完成度・発展にも尽力･貢献している。

　　　　　　　　京都のカリスマ･ウクレレ職人、「占部英明（占部弦楽器製作所）」氏とも親交が深い。

トランペット＆ウクレレ：清水 康弘

　幼少の頃よりピアノとフルートを学び、武蔵野音楽大学音楽学部器楽学科をフルート専攻にて卒業。

財団法人（現一般財団）ヤマハ音楽振興会"ヤマハ音楽院"(旧 ネム音楽院）研究科特待生修了。

　学生の頃よりピアノの出張レッスンをはじめ、講師としての活動を始める。

　ヤマハ音楽院にて、ジャズ・ポップス奏法の修得をはじめサキソフォンも学び、活動の幅を広げる。

　「平成真鍮隊」、「Brass Plus」のメンバーとして200本以上にも及ぶLIVE活動を行い、レコーディングやTVCM出演などに多数参加。1996年、キューン･ソニーレコードよりCDアルバム『La La La』でメジャー･デビュー。

　

　ヤマハのプロ養成機関「ヤマハ音楽院」にて20年に渡る指導経験を持ち、ホテルや美術館でのサロン･コンサートなどではフルート、サックス以外にオカリナやケーナなども演奏し、ジャンルやスタイルにとらわれない演奏家として注目され活躍している。

　現在、ヤマハミュージックジャパン契約インストラクター。

　ホーンセクション「BREATH」、「Yokohama Ensemble Lab」などに参加の他、イベントなどでの講師やゲスト演奏、管楽器専門誌への執筆など幅広い活動を行なっている。

　フルートを故吉田雅夫、甲斐道雄、野口博司、牧野正純の各氏に、サキソフォンを吉永寿、故前沢文敬、平原まことの各氏に師事する。

作編曲を故 真島俊夫、平野孝幸の両氏、 ヴォイストレーニングを大倉真弓氏に師事する。

❖その他、第一線で活躍するプレイヤー･指導経験豊富な講師を、ご要望やご都合に合わせてご紹介致します。

ピアノ＆フルート、オカリナ

　　　　清水 由樹子